江戸時代、熊本県に現れたとされる妖怪アマビエ。海から出てきた、鱗に覆われ、くちばしを持ち、三本足のアマビエは「疫病が流行したら、自分の姿を描いた絵を皆に見せよ」と言ったとか…。
この妖怪が今、SNSを中心に流行中です。新型コロナウイルスの終息を祈願して、絵を描くのが好きな日本全国の方々イマジネーション豊かなイラストを描き、ネットに投稿されています。
トレンドは積極的に楽しみたいリズムの某スタッフ、さっそく忙しい業務の合間をぬって、江戸時代の瓦版に描かれたアマビエを模写、お札を数枚製作し、出入口に貼りました。それに触発されたのでしょうか、サービス管理責任者もおもむろにお裁縫箱を取り出し、アマビエ人形を縫い始めました。レゲエミュージシャンのようなアマビエちゃんです。