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就労移行支援事業所 リズム

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場面緘黙を知っていますか?

週末、リズムスタッフ作業療法士の小林は研修会に参加いたしました。

信州かんもく相談室主催「お話し会」
長野大学社会福祉学部准教授 高木潤野先生の講演「学校で話せなくなってしまう子への関わり方~やっていいこと、ダメなこと、やったほうがいいこと~」を聴講し交流会に出席しました。
「場面緘黙症」はまだまだ一般には知らない人の方が多いのではないかと思います。
話したいのに話せない・・・家では話せるのに学校など特定の場面や状況で話せなくなる「場面緘黙(かんもく)」。不安障害の一つとされ、500人に1人ほどいると言われています(NHKEテレ『バリバラ』より)。
リズムでも時折場面緘黙がある方のお問い合わせや職業評価の依頼を受けることがあります。
交流会にも参加して、保護者の方や学校関係者の悩みや意見を伺うこともできました。
一番印象に残り勉強にもなったのが高木先生の「緘黙は治していくことができる」という言葉でした。
「適切な治療として<目標設定とチャレンジ>をしていくことで改善するケースが多い」
「大人の場面緘黙でも『喋られないから喋らなくてもよい仕事に就く』というだけでなく適切なチャレンジによって改善していく機会は必要」
といったお話はリハビリの専門職である作業療法士として非常に共感できるものがありました。
本人にとって不安や負担が大きすぎない「少し頑張れば手が届く課題」の設定や、その小さな達成のステップを積み重ねて本人の社会参加を成し遂げていくことの支援は作業療法の基本手法でもあります。
今後リズムでもこうした作業療法の技術を生かして、場面緘黙をお持ちの方に後見できることはあるのではないか、と考えています。

講師をされた高木潤野先生は「信州かんもく相談室」
https://shinshukanmoku.wixsite.com/shinshu-kanmoku
の代表もされています。先生へのご相談やお問い合わせはこちらの窓口をご参照ください。

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